Mon.

ショルダーバック完成^^/

長々と製作過程にお付き合いいただきありがとうございました。(笑)
出来上がりはこんな感じです。^^

*完成後製作過程の中でひっくり返した事で床面が少し荒れた箇所があり再度トコノールで処理しました。
ショルダーバック1

本体の革は少しオレンジがかったブラウンです。
ショルダーバック6

コロンとした感じです。
ショルダーバック4

見た目以上にすっごく軽いです。
ショルダーバック3

焼印のタグをアクセントに^^
ショルダーバック5

20:49 | 革もの | comments (10) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Mon.

ショルダーバックの製作過程8. パーツの取り付け

ショルダーベルトの穴あけ。
バックの口を止めるパーツもギボシ用の穴をあけてギボシが入りやすいように切り込みを入れてから角を彫刻刀で丸くなるように落とします。
穴あけ


口止めパーツを本体に接着してから縫い付けます。
縫い位置は丁度ヘリ返しで縫った位置に合わせるとスッキリします。
ギボシは補強のためポンチでくり抜いた革を裏に接着後、穴をあけてギボシを取り付け。
ギボシ


ギボシを取り付けて正面から見たところ。ギボシは打ち込みタイプとネジ込みタイプがありますが、今回は打ち込みタイプを使用してます。シンプルなギボシは大好きです^^
僕の定番です。
ギボシ2


このバックは本体、ポケット、ショルダーベルト3種類の革を使用してます。
本体とポケットに使った革を貼り合わせてからブランド名を焼印して切り出し。
革紐を通す穴をあけてハトメをはめ菊割りを使って留める。
tag作製


左側が裏面。ハトメが菊の花のようになってませんか?^^菊割りを使うとこんなふうになります。^^
tag.jpg

19:57 | 革もの | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Mon.

ショルダーバックの製作過程7. ショルダーベルトと本体の縫い合わせ

ショルダーベルトの方には予め菱目であけた穴に合わせて菱ぎりで突き目しながら縫い合いわせます。菱切りも研いて仕立てるとスムーズな突き目ができます。
突き目


本体とベルトの縫い合わせの最後はヘリ返しで縫った位置に合わせるとスッキリしますね。
くみ上げ2


これでほとんど出来上がりました。「コロン」ってした感じが伝わるかな~
あとは口の止め具の取り付けとベルトの穴あけだけですね^^
本体縫い上がり


19:54 | 革もの | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Mon.

ショルダーバックの製作過程6. 組み上げ

写真では分かりにくいですがマチの底にショルダーベルトをはさんで一緒に貼り合わせます。あくまで貼り合わせるのは底とマチはステッチのラインのところまでです。
マチ全て貼り合わせると縫い終わってから表にひっくり返しにくいのです。

ショルダーベルトや重なる部分を漉いてあるので革4枚重ね合わせてもスッキリしています。
マチ組上げ2


底には1枚革をかぶせて切り口が見えないよう一緒に縫い合わせます。
一番厚いところで革5枚合わせになっています。
やっぱり漉きはかかせないですね^^
ヘリ左側にはポケットの貼り合わせ位置を書き入れてあります。
マチ組上げ


底が縫えたら、表にひっくり返してマチをボンドで接着。
既に穴をあけてあるのでそのまま縫います。
針が通りにくいときは菱ギリで突きながら縫い進めていきます。

だいぶ形になってきましたね~^^
くみ上げ


ヘリ返し。ポケットを貼り、その上からヘリをボンドがはみ出ないよう慎重にしっかり貼り合わせます。
ヘリ返し貼付け

ネジ念で縫い位置をしっかりつけて、菱目で穴をあけて縫い合わせます。
ヘリ返し


後はショルダーベルトと本体と縫い縫い合わせるだけですね^^
もう少し!
くみ上げ

19:47 | 革もの | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Mon.

ショルダーバックの製作過程5. 漉きと縫い始め

口の部分をへり返しをするために革包丁で2cm幅で漉く。
よく研がれた包丁は吸い込まれるように切れて気持ちがいい^^

包丁は切れなくなってから砥ぐのではなく少し切れ味が落ちたぐらいで砥ぐと短時間で仕立てることができるが、気持ち切れ味が落ちたかな~ぐらいのところで革砥にすべらせてやると切れ味が復活するのです。

緑のモノが自作の革砥。
木の板にサドルレザーの床革を貼って青棒(鏡面仕上げ用研磨剤)を塗りミシン油を数的たらしてから使います。包丁意外にも菱目や菱切りなどの最終仕上げにも使ってます。
漉きと革砥


底と本体を縫い合わせる前にボンドがしっかり接着するように接着させる面をNTドレッサーで荒らしておきます。この作業を怠るといくら強力ボンドでもちょっとした力で剥がれてしまいます。
荒らし


ボンドで貼り合わせてからローラーを使ってしっかり圧着後穴をあけてから縫い合わせます。
ショルダーバック製作過程17 くみ上げ中


マチを縫い合わせる準備として、菱目で縫う穴をあけてから接着面を1cm荒らします。
L字の定規で荒らす幅を測り、ステンレスの定規をガイドにすると余計な部分まで削れることがなく1cm幅でキレイに荒らす事ができます。

重なる部分が厚くなる箇所にも漉いておきます。
縫い代荒らし


ショルダーベルトと本体を縫い合わせるための穴をあけてから、ショルダーベルトの先端を漉きます。
ショルダーベルト穴あけと漉き

19:08 | 革もの | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑