Mon.

キレイな貼り合わせの見せ方

少し赤みがかったブラウン系オイルレザーをチョイス。
相変わらず茶系です^^:
控えめなシュリンクは優しさの中にワイルド感がありますね^^
革
厚みが足りない部分や力のかかる部分にはヌメ床を貼り合わせて補強します。
表革を型紙に合わせてカットライン入れ一回り大きくカット。
けがき入れ
裏に貼る床革にも型紙通りに極細の耐水性ペンでラインを入れる。
ペンのラインは接着剤を塗る位置の目安です。
ペン入れ
しっかり接着できるように接着面をNTドレッサーで荒らす。
荒らし
ペンのラインよりも一回り大きくGクリアーを極力薄く塗る。
接着
貼り合わせてたらエンマでしっかり押さえる。
エンマ
更にローラーを使ってまんべんなく圧着する。
ローラー
乾いたらカットラインに沿ってまとめてカット。
カット
まるで1枚革のようなシャープな切り口です^^
カット後
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Thu.

ショルダーバックのデザインと型紙

ショルダーバックをデザイン中。。。

なかなか良いデザインが浮かばず結局普通に. . . . .
PCでデザイン
型紙を切り出したところ。
型紙はいつものようにプリンタで印刷したものをスプレーのりで厚紙に貼付けカット!
型紙
細かなパーツが多いです(汗)
型紙2
庭のセージに羽化した蝶。
チョウ2
止まっている茎の下の方に「さなぎ」が見えます^^
チョウ
18:43 | 革もの | comments (10) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Sun.

「自作電気ネン」の作り方

レザークラフトにはネンを入れるという行程があります。
フチなどに熱いコテをあて、締めて飾りのラインを入れる事でモノがグッと引き締まります。

その専用工具には電気コテ式とアルコールランプで専用工具先を熱して使うやり方がありますが、初心者の方や、やった事の無い方には価格等も含めて敷居が高いと思うかもしれません。
そこで、お金をかけずに試してみたいという人に「自作電気式ネン入れ具」の作り方^^
用意するものはホームセンターで売っている「4mmの真鍮棒」と「スポンジ研磨材」
スポンジ研磨材の代わりに800番~1500番程度の紙ヤスリでもいいです。
ダイソーで売っている「ハンダゴテ20W」、「ダイヤモンドヤスリの丸、平、四角」丸は4mm以下でなるべく細いもの。平はなるべく大きいもの、四角はなるべく薄いものが使い良いと思います。平と丸だけでも出来ますが(笑)
写真に写っている黄色い持ち手の丸ヤスリは家にあったものでダイソーではありませんが、これぐらい細いと理想です。あとバイスなど真鍮棒を研磨する時に固定できるものがあると作業効率がいいです。
電気式飾りネン1
赤い先端の棒がハンダゴテに装着されていたモノ。4mmの太さです。
4mmの真鍮棒を装着されていた長さぐらいにカット。鉄ノコが無い場合はダイヤモンドヤスリの角をあててある程度削れば簡単に折る事ができます。
電気式飾りネン2
ダイヤモンドヤスリ平を使って側面先端付近を丸棒から四角に近い形まで削ります。
先端をダイヤモンド四角の角を使って後で削りやすいように筋を入れ、ダイヤモンド四角でくぼみがでるまで削ります。次にダイヤモンド丸を使って更に削りくぼみの形をつくります。
電気式飾りネン3
先端を丸めるように削り、スポンジ研磨材などで全体を仕上げます。
電気式飾りネン4
微妙に左右の高さを付けると使いやすいです。
電気式飾りネン10
先端に近くになるにつれ丸棒から四角に近い形状になってます。
ダイソー以外のハンダゴテ先も4mmを使っている物が多いので、もっと良いハンダゴテに装着する事も可能です。
電気式飾りネン5
装着したところ。やっぱり真鍮は好きです(笑)
電気式飾りネン6
早速ためしてみると. . . . . ネンはキレイに入りますね^^。
専用工具にはかなわないかもしれませんが試してみるには十分ですね。
慣れは必要ですがそれなりに使えるかもしれません(笑)
革質やなめし方でネンの入り方が違うので必ず試してから使用して下さい。
電気式飾りネン8
ヌメ革はクロム革に比べて温度を低くしないと焦げやすいので注意が必要です。
左のソフトヌメは「温度調節コントローラー」を使い低温で引いたネンです。
右のヌメはそのまま引いたネンです。少し焦げ気味ですね。好みもありますが、微調整が必要であれば「温度調節コントローラー」があった方が良いかもしれません。
ちなみに「温度調節コントローラー」を持っていなかった頃は濡れた雑巾や試し革(温度を下げるために何度もネンを引く)で温度を下げて使ってました^^;
電気式飾りネン9
「温度調節コントローラー」あると何かと便利です。
電気式飾りネン7
11:03 | 革もの | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Thu.

サイフ完成♪

お待たせ致しました。ご注文いただいた「coron mini wallet」が出来上がりました♪
今までで一番モッチリ感がでたと思います。やっぱり革との相性は大切ですね^^
サイフ完成1
一番手前に小銭、真ん中にカード、一番奥には二つ折にしたお札を入れられます。
サイフ完成6
なるべくナチュラルになるように、かぶせの2枚合わせの部分のみコバ処理をしてあります。
サイフ完成5
真ん中はカードが沢山入ります^^
サイフ完成7
もっちり感があります。
サイフ完成3
いつものくるみボタン。最近のお気に入りです^^;
サイフ完成2
Ad maiora !
GENUINE LEATHER
HAND WORK
サイフ完成4
21:01 | 革もの | comments (10) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Mon.

サイフ製作中

かぶせの部分は二つ折りにしてサイビノールでしっかり貼り合わせ。
乾いたら両サイド上部を5mm落とす。
この5mmで仕上がりのイメージが大きく変わります^^
サイフ製作中切り出し
角は彫刻刀の丸刃で落とします。
やっぱり手でカットするより早くてキレイですね。
サイフ製作中角落とし
一番左が鎌倉彫用の丸刃15mm、それ以外は一般的な彫刻刀です。
普段よく使うのは左から3本ぐらいまでですね。
サイフ作製中彫刻刀
ホワイトレーン 3/20(約1400m) 麻本来のベージュ色が好きです。
サイフ作製中麻糸
このサイフは縫う部分が少ないので作業がはかどります(笑)
縫い
17:38 | 革もの | comments (10) | trackbacks (0) | edit | page top↑