Sun.

自作手縫いロウ

手縫い用のロウを作ってみた。
作ったと言ってもそれぞれの材料を溶かしてまぜただけ^^;

用意するものは白ロウ、蜜ロウ、松脂、溶かして入れる容器。それと量り。
容器はダイソーで調達。直火に触れるのでなるべく厚いものをチョイス。
この蜜ロウは黄蜜ロウを精製し色と香りを取り除いたものなので白っぽいです。
2008.11.25手縫いロウ1

これで容器半分の分量です。
2008.11.24手縫いロウ8

丁度ストーブがついていたので容器に松脂を入れて加熱。
すぐに溶け出してきますが、同時に何とも言えない匂いが鼻につく . . . . .
家族から臭い臭いとブーイング(涙)
2008.11.25手縫いロウ2

松脂が全て溶けたところで、蜜ロウ、白ロウを投入。
2008.11.25手縫いロウ3

みるみるうちに溶け出してくる。
2008.11.25手縫いロウ4

全て溶けると美しい琥珀色に。ちなみに松脂が化石化したものが琥珀です。
あとは、ゆっくり冷やして固まるのを待つだけですが . . . . .
2008.11.25手縫いロウ5

固まったもののヒビが入ってしまいました(汗)
急激に冷やすとヒビが入るのは分かっていたので、紙を載せふたをしていたのですが. . .
仕方がないので、もう一度火にかけて溶かし再び固めることに。。。
2008.11.25手縫いロウ6

やっと何とかうまくいきました^^;
左2つは市販の手縫い用ロウ。一番右は今回作ったもの。
並べると意外と大きいですね。
2008.11.25手縫いロウ7

10:39 | 革もの | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Wed.

レザープレート

日頃お世話になっている地元の美味しいパン屋さんへの贈り物。
お店でお客さんから商品代金を入れてもうらうためのもの。

今まで使っていたレザープレートがくたびれてきたので新調したいとお話をいただき、作ってみた。お客さんは年配の方も多く、十円玉を入れた時に革の色と同化しないようにと . . . お店側の気遣いに温かみを感じますね^^

実は、はじめに作ってたレザープレートは妻からダメだしをもらいあえなくボツ( 汗 )
それはそれで完成したら日記で紹介します^^;

2008.11.レザープレート2

ふっくらとしたディテールはパンのイメージ!?
写真ではわかりませんが、四隅は平縫いしてからクロスステッチをし、底裏にも安定するように同じ革を貼り合わせてありますので見た目以上にしっかりしてます^^
気に入っていただけるといいのですが. . .
2008.11.レザープレート1
09:56 | 革もの | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Fri.

ショルダーバック製作中 5

本体は完成したので、次はショルダーベルトです。
でも作りながら少しイメージが変わってきてしまいた。どうしても頭の中で描いてた
イメージ、型紙ではしっくりこない事も多く、作りながら微調整します。

表革、裏革、芯革を切り出し、裏革に芯革であるヌメ床を貼る位置をペンで書き入れます
革用には銀ペンがありますが、銀面にはいいのですが、床面やケバの多い革には、はっきり写りにくく線も太いので、ペン先0.05mmの耐水性のペンを使ってます。
2008.11.20.ショルダーバック製作中5-4

美錠を巻く部分を残して3枚貼り合わせ。
美錠のピンと通す穴を美錠抜きであけます。美錠抜きが無い時はポンチで両はじ2ケ所を穴あけしてから穴と穴の間をカッターでカットする。
美錠を巻く部分は荒らしておく。
2008.11.20.ショルダーバック製作中5-3

ベルトを通すループは裏にヌメ床を貼り、縫い合わせてからコバは仕上げておきます。
2008.11.20.ショルダーバック製作中5-2

美錠を取り付ける付近は先にコバを仕上げます。
2008.11.20ショルダーバック製作中5

美錠とループを巻いて貼り合わせてたところ。
ショルダーバック製作中5-5

横から見るとこんな感じです。
ショルダーバック製作中5-6
  
00:44 | 革もの | comments (7) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Tue.

匠のかばん2008展

先週末家族でみなとみらいへ行ってきました。
いつもは自転車で行くのですが天気があやしかったので車で行く事に。
駐車場は1日1200円。
丸一日楽しんじゃいます^^

横浜美術館前は色とりどりの木々がとてもキレイでした。通り行く人たちも携帯やカメラを向けていました。僕は一年の中で紅葉のこの時期がとても好きです。紅葉の暖色系を見ていると何か落ち着くんですよね。。
みなとみらい紅葉

クイーンズスクエアを歩いていると沢山の人だかりが。またラジオの公開放送かと思いきや、なぜか鞄らしき物があるぞ!?何何と覗いてみると、沢山の鞄が展示してあるではないか!しかもみんな自由に手に取ってる!なんと「匠のかばん2008~日本の技~」なるイベントらしい。
革好きにはたまりませんね。職人の血が騒ぎます( 笑 )

日本かばん協会が主催のようで、そうそうたる匠の鞄が勢揃いです。
それぞれの鞄に会社名と匠の顔写真入りの名刺が添えられており、どの匠の鞄がいいか投票するらしい。しかも抽選で展示されている匠の鞄がもらえるとの事!!
僕にとっては鞄をもらうより匠達によって作られた鞄を一同に見ることの方が価値があります。しかも自由に気兼ね無く手に取れるなんて普通のお店ではありえませんね。
ひっくり返したり、持ち上げたり、広げたりと、しっかり作る側の視点でなめるように見てやりました(笑)

職人さんがミシンを使って鞄を縫う実演があったようですが、あいにく時間が会わずお目にかかることが出来ませんでした^^;
また、ものづくり体験工房と称してレザークラフトを体験できたので、思わず参加しちゃおうかと思っちゃいましたが妻に止められました(笑)
鞄の匠1

匠の鞄当たったらやっぱり嬉しいな~
鞄の匠2
18:23 | イベント | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Sat.

ショルダーバッグ製作中 4

ショルダーベルトに使用する管美錠はそのままでもいいのですが、僕はいつも管の部分に革を巻きます。
切り出した革の角は彫刻刀で丸くなるように落としてから菱目で穴をあけ、簡単にコバ処理をします。その後ボンドを付けて管に巻き、しっかり接着してから手縫い。最後に改めてコバを仕上げます。
2008.11.16ショルダー製作中2

革を巻きコバを仕上げたところ。少しグレードアップしたと思いませんか^^
少し手を加えるだけでイメージが変わりますね。
2008.11.16ショルダー製作中3

ショルダーベルトと本体の接合パーツ。
穴あけとコバを仕上げてからDカンをはめています。
2008.11.16ショルダー製作中1

接着後、菱切りで突き目をしながら縫い合わせ。
2008.11.16ショルダー製作中6

この部分は革も厚くかなり縫いにくいです(汗)
ペンチを使いながら針の引き抜き作業です^^;
2008.11.16ショルダー製作中5

口のベロを付けて本体は完成です。
残すはショルダーベルトのみ。先が見えてきましたね~^^
2008.11.16ショルダー製作中4
08:18 | 革もの | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑