Wed.

鞄。

鞄の完成です。(実は既に完成しておりましたが^^;)

型紙作成後試作を作り、型紙修正し今回の鞄ができましたが、作りながら型紙修正を随所でしてます。なぜかそうなります?他の人はどうなんだろうか?
型紙作りは奥が深いです。って言うか僕のツメが甘いだけですね。


横幅48cm×高さ35cm(持ち手含まず)×マチ14cm
中はポケット4個、ペンホルダー3本。
裏は本来なら革を使いたいところですが、軽さを追求するため綿を使用。

一般的な鞄に比べたら一回り以上大きいです。このサイズの鞄になると販売数も少なく、
あってもなかなか思ったような物がないんですよね。
こうなるとやっぱりハンドメイドですね^^



明日から3日間少し早めの夏休みで家族旅行に行きます。
天気が心配ですが、写真は沢山撮ってくるつもりなので、後日ブログで紹介したいと思います。

では行って来ま~す^^


一見試作とほとんど変わってないですが、型紙は全て修正しました。
2009.07.29 鞄5

今回はコバ磨きをしましたが、試作ではヘリ返しでした。
やっぱりヘリ返しの方が良かったかな~。。
2009.07.29 鞄2

ファスナー部の止めはギボシ。一般的にはホックが多いですね。
2009.07.29 鞄3

中はブラウンの綿を使用し、ポケットの口元には革で挟んでます。
2009.07.29 鞄1

ファスナーの引手と根革は同じデザインで、ふっくら感もあります。
2009.07.29 鞄9

コバはツルツルになるまでには根気のいる作業です。
2009.07.29 鞄7

22:12 | 革もの | comments (10) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Tue.

もうすぐ完成

連日嫌な天気が続いて部屋の中は湿気で不快感120%!
ムシムシ、ジメジメと、なにより革にカビが生えないか心配 . . . . .


鞄の方も終盤に入ってきました。胴と持ち手を縫い合わせ、底鋲を付けあとマチを縫い合わせればほぼ完成。(って言うか実は鞄とっくに完成してます^^;)

2009.07.28 持ち手と胴版

底鋲はいつもの通り5ケ所。
2009.07.28底鋲

ヘリ返ししたマチの裏はスライサーと裏地の綿が貼ってあります。
小さい方は外ポケットになります。
2009.07.28マチ

昨日大雨がやんだと思いきや空を見上げるとそこにはキレイな虹が!
夕方の微妙な空色と虹との絶妙な演出にパシャリ!
2009.07.28 虹1
2009.07.28虹2

13:17 | 革もの | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Fri.

ファスナーと . . .

既製品のファスナーだとファスナーの長さにあわせて物を作らなくてはいけないく、融通がききませんので、カットされてない長い状態のファスナーを購入し、作る大きさに合わせて自由にカットして使ってます。今回はコイルファスナーを使用。
好みの長さにカットしたらスライダーを向かい合わせに2個はめればどちらからでも開くファスナーになります。鞄はこの方が使い良いですね。
最後に引手の部分に革を付けます。

この部分だけでもパーツ8枚使ってます。
2009.07 ファスナー

後ほどギボシを通す穴をあけます。
2009.07.19ファスナー2

さて、コレは何でしょう?^^
見た目そのまんまです。フリーサイズのペンホルダーです。
太い万年筆から細いボールペン、マジックでもOKです!
矢印状に見える部分を引っ張ったり、押したりする事でサイズを調整します。
2009.07.19ペンホルダー

鞄の中は小さいポケット3、大きいポケット1、ペンホルダー3本使用です。
分かりにくいですがペンホルダーの裏にはペンに傷が付きにくいようにピッグスエードを貼り合わせてあります。
2009.07 ポケット

21:46 | 革もの | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Tue.

持ち手の製作

今日は朝から小雨が降りその分気温も幾分下がって過ごしやすいですね。

ブログの方も気を抜くとすぐに更新がおろそかになってしまいます^^;

さてさて鞄の続き。持ち手の製作です。
今回の鞄はA3サイズの大きい鞄なので持ち手の太さもかなり太めにしています。
使ったガラ紡(持ち手の中に入れるひも)は12mmを使用。

持ち手の裏には延び止めテープを貼り、ガラ紡を包むように接着。
接着後手縫いし、縫い代は大きく取ってあるので余分をカット。
コバをヤスリで滑らかにし、手カンを通してまた接着と手縫い。
最後にコバを納得の行くまで仕上げます。

持ち手の太さは好みがありますが、僕的には太めが好きです。


ガラ紡。
6、7、8、10、12mmと用途に合わせて使い分けます。
2009.07.21ガラ紡

ネジ式の手カンを使えば持ち手が出来上がってから手カンを入れられるので楽なんですが、今回はあえて、ネジ無しタイプの使用です。
2009.07.19持ち手2

手カンと持ち手の接合部(三角形のところ)は接着後凹凸をカットしてから仕上げるとキレイにいきます。
2009.07.19持ち手1

ベランダ菜園初収穫^^;
2009.07.21トマト
16:30 | 革もの | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Thu.

根革の作成

鞄の中で最も負担のかかる場所が根革。

根革用のパーツは3つ。

a.ベースになる部分。

b.a.のベース革を覆いかぶせるように直接金具に触れるパーツ。
 裏に伸び止めテープを貼って補強してあげます。
 その時によってb.の裏に革を貼り合わせる事もあります。

c.芯材。見た目のふっくら感と、金具の厚みに合わせるため。
 芯材はヌメ床を切り出しエッジは落としておきます。
 
貼り合わせる部分は予め荒らしておき、写真の順に貼り合わせていきます。
その後a.b.は手縫い。
2009.07.14根革製作中

根革が出来上がったところ。
荒らしてあるところの裏はゼロになるよう斜め漉きをしてあります。
2009.07.14根革完成

13:47 | 革もの | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑